Exploring Shimokitazawa; Experience the City / アート
“Save the Shimokitazawa” / 東京
都市を観察する方法やツールはたくさんある。街ゆく人びとをじっと定点観測したり、インタヴューしたり、あるいは雑誌や地図などを使うこともできるだろう。どのような方法でアプローチすれば、「下北沢」はその姿をみせてくれるのだろう?
ところで、下北沢にはいま再開発計画が迫りつつある。この計画は下北沢という街にとって、どのような意味をもつのだろうか? 再開発計画がもつ意味・問題性・あるいは可能性は、下北沢の姿を多面的に探るなかでこそ、よりはっきりと見えてくるはずだ。「都市固有の文脈のなかに再開発計画を位置づけてみること」。それが、このワークショップで目指すものだ。
さて、では具体的になにをするのか。
下北沢はどんな都市であるのか、様々な角度から徹底的に観察してみること。
そして、下北沢を紹介する一本のビデオ作品にまとめる。
この2つが、このワークショップのメインタスクだ。
具体的にどんな戦略をもって都市に迫るか。それはワークショップのなかでのディスカッションを通して決める。
参加者は、チームで協力して1本のビデオ作品(10分)をつくる。企画をたて、インタヴューのアポをとり、撮影、編集をする。ワークショップ期間内にすべての作業を行なうためハードなスケジュールになることが予想されるが、そのつもりでいてほしい。
完成した作品は、シネマアートンで開催されるドキュメンタリー映画際「シネマ・タイフーン」のファイナルセッション(7月7日)での上映が予定されている。
シネマアートン: http://www.cinekita.co.jp/
シネマ・タイフーン: http://www.cultural-typhoon.org/cinema/
また、11 月に行なわれる「第 6 回 mAAN 国際会議 2006 」にも応募する予定 である。
「第 6 回 mAAN 国際会議 2006 」
http://www.m-heritage.org/maan2006/
mAAN 2006 ショートフィルムコンペティション
http://www.m-heritage.org/maan2006/japan/05_session/session_02.html
最後にひとこと。
お店のオーナーや住民、アーティスト、パフォーマー、その他たくさんの人との密度の濃い交流を通して、都市をディープに体験したい方は、ぜひ参加してほしい。