東京理科大学大学院にて、都市デザイン・都市解析を専門とする研究室に在籍。世界の都市を見てまわるうちに、都市の中で道が生み出す「文化」に興味を持つようになった。現在、計画されている都市計画道路は、下北沢のコンテクストを破壊するものかもしれないが、デザインやシステムを再考することによって、シャンゼリゼや銀座のような大きな道が生み出す文化をこの場所に挿入することができるかもしれないと考えている。重要なことは、下北沢のもつコンテクストやアイデンティティを冷静に見つめ、新しく付加される要素との関係をいかにデザインするかではないかと考えている。